2019年03月15日

岐阜県多治見モザイクタイルミュージアムツーリング

名古屋発日帰りツーリングブログtitle102
多治見市にあるモザイクタイルミュージアムに行ってきました。

ルート
名古屋 → 道の駅瀬戸しなの
→ モザイクタイルミュージアム
→ 道の駅織部・志野
→ 川上屋瑞浪店
→ 名古屋

目次

  1. モザイクタイルミュージアム
  2. お昼ご飯
  3. 川上屋でスイーツ
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モザイクタイルミュージアム

冬でもバイクに乗りたくて、
今回は外観がオシャレなモザイクタイルミュージアムに行ってきました。
冬なので行きも帰りも下道です。

8時に名古屋を出発して志段味の方へ。まだ寒くない。
多治見に抜けるルートにはおおまかに国道19号、古虎渓、瀬戸しなの(私が知っている範囲では)の3つあります。
古虎渓は先月通ったらめちゃくちゃ寒かったので瀬戸しなの方面から行くことにしました。

道の駅瀬戸しなのは今日も駐車場がほぼ満車。
バイク用駐車場もありますが、三角の地形で数台しか停められません。
9時ごろについたので空きがあるはずわけもなくて。、
道の駅の奥の方に車1台分の空きがあったのでそこに停めました。

道の駅の名物「瀬戸焼きそば」を食べたかったけれどまだオープンしていなかったので諦めて
デイリーヤマザキで適当な朝ご飯を買って食べました。
道の駅にコンビニがあるのはありがたいです。

道の駅瀬戸しなのから走ること15分ほど、タイルミュージアムに到着しました。
駐車場はミュージアムとなりにある公民館の敷地の駐車場と共用です。
屋根付きの自転車置き場にバイク2台分のスペースがあったのでそこに停めました。

モザイクタイルミュージアム外観 滋賀県のラ・コリーナに似たような土壁の建物がモザイクタイルミュージアムです。
屋根部分に植わっている松の木などラ・コリーナととても似ています。

モザイクタイルミュージアムの外壁 土壁にはよく見るとタイルが植わっていました。 凝ってるなぁ。

モザイクタイルミュージアムの入り口 入口と書かれていないけど、木でできたドアが入口です。

入場料は大人300円。
再入場用にシールがもらえるので見える所に貼ります。
タイルミュージアムの建物を模(かたど)ったデザインがかわいいです。

4階分の階段 入場するとエレベータではなく階段で一気に4階まで上がってくださいとのこと。
4階までまっすぐ伸びる階段がカッコいいです。

タイルカーテン 4階は屋外展示場になっています。
これはタイルのカーテン。
細かなタイルが床から天井まで伸びています。

カーテンが長すぎるので全景をカメラに収めるのが大変でした。
ちょうど晴れてきたので明るく撮れてよかった。

昭和35年頃のお風呂 昭和35年ごろのタイルでできたお風呂。
現在と違ってとても狭いです。
暖まりにくそうだけど保温性はよかったのかな?

4階はタイルの造形物が中心に展示されています。
昭和30年〜40年頃の貴重なものばかり。

モザイクタイルミュージアム3階 階段を下って3階へ。エレベーターでも降りられます。
こちらは室内展示。
いろいろなタイルが展示してあります。
幾何学模様のタイルがカッコいいです。
タイルが出来上がるまでの紹介映像は勉強になりましたのでぜひ見てください。

廊下の階数表示がカッコいい 2階は現在改装工事中で入れませんでした。

1階に戻ってきて終了。
1階ではこじんまりとしたミュージアムショップと
ワークショップがあります。
ワークショップは子供に人気でした。
モザイクタイルミュージアムは1時間ほどあれば一通り見学できました。

お昼ご飯

そろそろお腹がすいてきたのでお昼ご飯を食べに出発。
モザイクタイルミュージアム周辺のお店が無かったので
いつもの道の駅志野・織部へ向かいました。
多治見から国道19号に出て、土岐のICを過ぎたあたりにあります。
バイクで10分ほど。

道の駅志野・織部のレストラン 道の駅に到着するころには完全に晴れてちょっと暖かくなっていました。
気温は10℃ぐらい。
道の駅の和食屋で石焼うどんを食べようかと思っていたけれど熱いのでやめました。
注文したのはざるそば。
このお店はどれを食べても大体美味しいです。

お昼ご飯を食べた後、暖かい陽気につられて
もうちょっと走れそうなので中津川方向へと向かいました。

川上屋でスイーツ

中津川を目指して国道19号をストップ&ゴーで30分ほど走りました。
と、夫が瑞浪IC方向へ入っていきました。
中津川に行くんじゃなかったっけ?

と思って聞いてみたら「久しぶりにこっちへ来たので間違えた」と。
ちょうど右を見ると川上屋があったので入ってみることにしました。
川上屋といえば栗きんとんで有名ですが
ホワイトデーのスイーツや和菓子や洋菓子など様々な種類のお菓子が売られていました。
時々積極的に試食を勧めてくれるのがちょっと嬉しいです。

お店の中にはカフェもあったのでスイーツ休憩を取ることにしました。
ちょうど時間も15時ですし。
瑞浪店ではケーキも売っています。

川上屋の栗風 私は大きな栗きんとんのお菓子、栗風を選びました。
夫は栗のモンブランです。
テーブルに運ばれてきた栗きんとんはこぶしぐらいの大きさがあります。
思ったより大きかったのでびっくりしましたがこれはインパクトがあります。

栗風の中身 とても大きいな栗きんとん。
中身はというと…生クリームが入っていました。
刻んだ栗が混ぜられています。
周りは全部栗きんとん。

川上屋の栗きんとんを贅沢に使ったスイーツ。
生クリームはほんのり甘くて、栗きんとんによく合います。
味の想像ができなかったけれどこれはとても美味しい!当たりスイーツです!
飲み物はストレートティーが合います。
ケーキはお持ち帰りもできるけれどイートインだと小さなフロランタンがついてきます。

栗モンブラン ちなみに夫のモンブランはまぁまぁだそうです。
私の巨大栗きんとんの方が美味しいと言っていました。

川上屋でのんびりした後は日が陰ってきてしまったので
近くの、すぐ近くの瑞浪ICから高速道路で帰宅しました。
今年の冬は暖かいので中津川近くまで行けたのは大きな収穫でした。

タグ:2月 2019年
posted by 新目もり at 18:32 | ツーリング【岐阜県】