ペットボトル6本だって入っちゃう収納術。
目次
google AdsenseGIVIのケースにいれようとすると押し入れのように「収納」しないと有効活用できないと思い、 収納という言葉を使っています。
１．上部が丸い蓋が使いにくい
GIVIのケースの良い所… それは、鍵がかかることです。バイクを離れても安心。 バイクから脱着するのも楽。そのまま旅館へ持ち込みできます。 キャンプではひっくり返して机代わりに…ちょっと無理か。 雨が降っても中身が濡れない。カメラやパソコン入れても安心。
「バイクにケースってダサいじゃん！」と言っていた知人も一度ケースを使ってみたら 「もう戻れない」と次に買ったバイクにも真っ先に着けていました。 ケースにはそれほどの魅力があります。
ただ一つ困ったことが「形が丸い」ことです。蓋もケースも。 全体的に丸いので四角い物が入りにくいのです。 クーラーボックスやカメラケース、水筒やペットボトル、ツーリングマップルの本などが入りにくい。 高さがケースの端と真ん中では違うので物を入れるときはパズルのように 大きさを考えてきっちり詰めないと入りきらないです。
またケースの端も丸いのでこのスペースを有効活用するのが難しい。 四角いものを入れるとどうしても半円のような隙間が空いてしまいます。 これを何とかできないかなということで下に続きます。
２．縦に収納する
ケースには横に積み重ねるように収納すると全然入りません。 下蓋の高さまで積み重なったらそれ以上入りません。落ちてきてしまいます。
なので、基本的に立てて収納するようにします。 カメラはカメラバッグに入れて立てる。 水筒も立てる、 鞄も立てて入れる。 隙間に本やノートPCを立てて入れる。 レインコートも立てて入れる。
上に挙げたものは自立しないので立ててあげる必要があります。 荷物がいっぱいだったら立てるのは難しくないですが、スカスカな場合は無理です。
そもそもサイドスタンドを立てた時点でバイクが斜めになり、ケースも斜めになるので 中のものも滑り落ちて左側に偏ってしまいます。 これでは使いにくいです。 そこで考えたのが…。
３．仕切り箱を入れる
100均で売っているプラスチックの仕切り箱をGIVIのケースの中に入れてあげると 収まりがよくなりました。 GIVIのケースはE33で33リットル入ります。仕切り箱1〜2個がちょうど良いです。 持ち物によって1個だったり2個だったりします。 本も立てて入れられるので便利です。
ケースは台所用品やファイルボックス売り場に売っています。 物によって大きさがまちまちなのでGIVIのケースの内寸を測る必要があります。 鍵の部分の底面はでこぼこになっているのでそれを避けて置けるような長さを探すと良いです。
ミニ三脚も縦に入ってしまいます。
私はたまたま家に余っていた仕切り箱を入れたらちょうどよかったので セリアにて同じものをもう1個買い足しました。 取っ手が邪魔なのでスレートで切り落としました。
固定できると良いのですが…、両面テープでは接着面が少なくてダメでした。 箱を取り外すこともあるのでガチガチにつけるのは嫌なので、何かいい方法がないか模索中です。
仕切り箱を入れても半円のようなスペースが両端に空くのでレインコートや予備の手袋、手ぬぐいなどを入れています。 これらはつぶれても良いので隙間収納(笑)に使っています。
番外編
お菓子や崩れやすい野菜・果物はつぶれないように箱に入れてから収納します。 箱に入れてもつぶれそうな場合は箱は重ねて広い空間をよういしてからいれます。 キャベツ1玉なんかは箱に入らないので箱をどけています。 そのため、ケースの開け閉めに気を使います。
仕切り箱を入れるとスーパーで買い物したもの(肉が入った大きなトレイや２Lのペットボトルなど)が入らないのでケースは折りたたみのものがあるといいかもしれないです。見たことないけど。
三脚はこれを積んでいます。 50センチまでしか上がらないけれど、バイクをあおり気味に撮影したり、 星空を撮るにはなかなか良いです。
