2015年11月08日

越前カニ買いに行こう!ツーリング(puffy風に)

越前カニ食べに行こう!ツーリング

旅の記録・目次

2015年11月6日、それは越前カニの解禁日!これは行くっきゃないでしょ!
福井県越前市でとれるカニを買いに行くだけですが、バイクでツーリングとなるとワクワクしてしまいます。
これが車だったらただ走って買って終わりなんだろうけど…
去年も買いに行き、おいしかったので今年も行きます。

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1 2014年、バイクで越前カニに出会い食す(去年の話)

去年、越前海岸を走るツーリングを計画した時に、たまたま越前カニというものを知りました。
越前海岸を走った時だったと思います。

海岸沿いに越前カニを売るお店が並んでいました。
もちろん、買うだけでなく食べれるところや民宿もたくさんありました。
民宿に泊まっている車は福井ナンバーはもちろん、他県ナンバーもちらほら。
いろいろなところから人が来ている様子です。
そして、みんなカニを買いに来たり食べに来たりしているようでした。
そしてその光景を目の当たりにし、私は越前カニが気になってしまいました。
家に帰って調べると越前カニがズワイガニの一種だということを知りました。 そして越前カニが旨いらしいということも…!

年内の冬にカニを買いに行くツーリングを決行しました。11月下旬だったと思います。
バイクで持ち帰るにはパニアケースに入る発泡スチロールの保冷箱が必要。
家にある発泡スチロールの箱をすべて探し出し、入るかどうか試してみました。
すると、おととし買ったサーティーワンアイスクリームのアイスケーキが入っていた箱がぴったりでした。
幅はちょっと足りないけど高さもあるし大丈夫だろう!ということでこれに決定。

サーティーワンアイスクリームの保冷ボックスが蟹入れに

それをトップケースに入れて出発。北陸道を通り福井市へ。
福井市から日本海の間の道が渋滞しており、抜けるのに結構時間がかかる。

越前市へ。
新しくできたての道の駅「越前」にてカニを買うことに成功。
持ってきたサーティーワンの保冷箱に入れてもらう。
箱代が浮くのもうれしいが、カニ用の保冷箱ではバイクのトップケースに収まりきらないのだ。
味比べにとロシア産ズワイガニも一緒に購入。
結構入るぞ、この箱。

保冷用の氷を入れてもらう。
その時にもっと小さいカニを目にするも、小さいという理由でスルー。
なんか売れてたような…
帰宅してから早速カニ鍋にしました。
越前カニとズワイガニを食べ比べる。

越前カニは身が小さいが甘い。
ズワイガニは身が大きいが薄味に感じた。
ロシアの蟹3,000円、越前カニ,6000円ぐらい。値段が全然違います。
カニ雑炊を食べるとカニの出汁が効いていてうまい!
越前カニは我が家のツーリグ年間行事に組み込まれたのでした。

参考までに前回のルート
名古屋(6:00頃)→一宮IC→名神→米原JCT→北陸道→加賀IC(9時ごろ)→国道305→日本海岸沿いをのんびり走行
お昼は途中の道の駅で海鮮ものを食べました→敦賀についたら北陸道で帰る→帰宅19:00頃→自宅でカニ鍋パーティー

海を見ながら走るバイク(我々)かっこいい!と思いながら走ると一層楽しいです。
日本海に突出した岩が場所によっていろいろな色や形に変わってい様子を見ながら沈む夕日とともに走りました。
時々バイクを止めてぼんやり日本海を眺めたりするのもいい。

越前カニ=ズワイガニ
漁獲する場所によって名前をつけてブランディング化しているそうだ
越前カニ(福井県) = ズワイガニ = 松葉ガニ(山口県)
越前カニはズワイガニの雄につけられる名前で、メスは越前では「せいこ」「せいこがに」と呼んでいます。
越前カニに比べて2分の1ぐらいの大きさ。
つまり、小さい。大人のこぶしぐらいが甲羅の大きさになる。

と、前回のツーリングの話はここまでです。
次は今回の蟹を買いに行くツーリングです。

2 2015年、越前カニを買いに行く、せいこかにとの出会い

2015年11月7日、晴れ。なんだかちょっと曇っていてもやっとした天気だが、晴れている。
そして暖かくなりそう。
そしてその温かさに布団から出られず、二人とも起床時間8時。
完全なる寝坊だ!

いつものツーリングなら30分で支度して出かけられるのに、
今回は保冷バッグとか前日使った食器洗い(もろに家事)とかで時間を取られてしまいました。
こんなに寝坊したのにもかかわらず、寝不足なため、支度に時間がかかってしまうという悪循環。

9時に出発しました。11月とはいえさすがに9時となると暖かい。気温も15度くらいあって快適。
そしてこの時間に出てしまうと困るのが…
渋滞!
一宮ICと一宮JCTが混んでいます。
ここの渋滞は過去何度かはまっていまして…。今回は避ける案で行くことに。

国道22号から一宮方面へ向かうと、途中の案内板にて渋滞中を教えてくれるようになり、本当ありがたい。
この情報公開のおかげで計画が立てやすいのだ。
ちなみにもっと早朝、例えば朝の6時ぐらいなら渋滞していません。

我々は一宮ICには乗らずにその先の一宮木曽川ICから乗ることに決めました。
一宮木曽川ICは一宮ICを無視して国道22号をそのまま進むと右手にあります。
一宮木曽川ICから乗るとそれなりに交通量は多いものの渋滞はありません。

そのまま東海北陸道を進み岐阜県に入るとちらほら木々が黄色や橙色になり、紅葉しているのがわかります。
「あの山の紅葉が良い」と前方の山を指さす夫。
そこには紅葉の空気を読まず緑色をしている杉木立の中、一部分が赤や橙色に色づいている山が見えます。
「左前方の柿色の山もきれいだよ」と私も言う。
私は山全体が橙色や柿色に染まっている山がすごく好きです。

郡上八幡あたりに来ると住宅街も遠くなり、山の紅葉が美しくなっていくような。
ビーコムを使ってツーリング中に会話ができるとより一層楽しくなります。
最近はバイク用品手でレンタルしているのでお試しに使ってみるのもいいと思います。

タンデムでツーリングするのならビーコムはあったほうが良いですよ。
友人もこれをつけてから「もっと早く買えばよかった」と後悔していましたから。
ただし、あまり会話しすぎてけんかにならないように。(経験談)
けんかしてツーリングする時の後味の悪さといったら…。

白鳥ICでおりて、油坂高速道路を通りました。
この道路は最初、住宅街のはるか上をゆるく大きなカーブを描いて通る道です。
左右前方には紅葉した山々。
すごくダイナミックな景色を見つつ、九頭竜湖を目指しました。

道中すれ違うライダーにピースサインや手を振ったりして楽しみました。
ピースサインについて、中部はよく返ってくる方だと思います。
関東から来たバイク仲間によると、関東方面は全然しないそうです。
私はサインが帰ってきたらラッキーぐらいのつもりでやっています。返ってこなくても気にならない。
ヘルメットをかぶっているのでこちらが何を言っているか聞こえないことをいいことに、
「お疲れさまー」とか「ばいばいー」とか「がんばれー」とかヘルメットの中で言いながら手を振っています。
自己満足の世界です。

山道を抜けて集落が見えてきたころに、道の駅九頭竜湖に着きました。
トイレは西側のお土産屋の中のトイレがおすすめです。洋式もあります。
そのお土産屋に売っていた浴衣帯をリサイクルしたカバンが気になったけど、使うシーンがなさそうなのであきらめました。
すごいかわいかったんだけどなぁ。ネットで買ったらもっと高いだろうし。

再び国道158号を進み、越前大野市へ。
江戸時代の城下町の街並みが楽しめるのですごく好きな町です。
到着は12:30。お昼ご飯をここで食べることにしました。

越前大野市の名物は越前おろしそばと、最近できたしょうゆかつ丼。
これら両方を食べられるお気に入りのお店があり、そこに入りました。 そのお店の名は「梅林」。観光バスも入ってくるほどの人気店です。
この時間帯だとたいてい空席待ちが出ているけれど、偶然すんなり入れました。
と思ったらそのあとすぐに空席待ちになってしまいました。

メニュー表を見ずに「もうメニュー決めた?」「うん」。
実は今年はすでに4回来ているのでいつも同じものを注文します。
なので、メニューを見る前からお昼ご飯は決めていました。
我々の頼んだのは「しょうゆかつ丼と越前おろしそば」のセット。
1,300円くらいだったかな。

越前大野市の梅林のしょうゆかつ丼マジおすすめ

このお店のしょうゆかつ丼は下からごはん、生オニオンスライス、かつ、ふわふわ大根おろし、温玉、カイワレ。
そのうえにあっさり味のしょうゆをかけて食べます。
かつの衣はヨーロッパ軒のような細かい衣。

個人的に温玉は卵かけごはんにしたいので、かつと温玉と場所をチェンジ。
醤油もかつと卵かけごはんと半々にかけて食べました。
おろしそばは中くらいの浅めのお皿に短めのそば、ねぎ、鰹節が乗っています。
こちらも出汁を上から回しかけて食べます。しっかりとした歯ごたえのそばです。

しばらくすると向かいの席にライダーらしき人たちがすわり、我々のしょうゆかつ丼をみて「あれおいしそう」的な言葉を耳にしました。
同志よおいしいからぜひ食ってみてくれ。
お店を出たころには13時前なのに「準備中」の看板が置いてあった。早すぎる!!

お昼を食べ、次に目指すのは日本海。二人で地図を見ながら確認し、バイクに乗り込んだ。
中部縦貫自動車道を通り、国道416号をずーっと走り福井市内へ。
渋滞気味。

うろ覚えだが途中から1車線になるので、2車線あるうちの右側を走った方がよさそうだった。
途中で反対車線にスタバを見つけ期間限定のキャラメルクランチなんとかフラペチーノ飲みたいなぁと思いつつもなんとかこらえ素通りしたり、
このあたりからお尻と腰が痛くなってコルセット持ってくればよかったかもなと思ったり。
市内は時速40キロぐらいでゆったり流れたりしてようやく日本海へたどり着きました。
まだ14:00ぐらい。普段のツーリングだとこの時間帯に復路に差し掛かるのは珍しいです。
でも日没早いからね。真っ暗になる前に帰ってカニを食べねば!

この日の日本海はやや荒れ気味なのか、うねる波がラグビーのタックルのように岩にぶつかって高い水しぶきが飛んでいました。
天気は雲に覆われた晴れ。西日がまぶしくない。
ここから南に下っていくと大小さまざまな岩が見られる。
白色だったり赤色だったり灰色だったり場所によって違う。

あまりにも腰が痛い&夫は首が痛いというので、温泉に寄ることにしました。
波の華という温泉。露天風呂もある小さな温泉。つるつるすべすべのお湯でした。

温泉に入り疲れを取ったところで、カニ探しが始まる。
最初に見つけたお店は他県ナンバーの車が止まっていて、来客中だったようだ。
我々も下りてカニを見てみるけど、このような値段の書いていないところで買うのは勇気がいります。
一見さんお断りな雰囲気が夫には気に入らなかったみたいでやめた。

2件目も同じような感じで、夫曰く「値段が書いていないところでは買いたくない」そうだ。
むすっとした感じだったので聞いてみた。「どんな感じのところだったら買いたい?」と。
「 値段がちゃんと書いてあってちゃんと接客してくれるところ。
去年買った道の駅越前みたいなところ」と答えが返ってきました。

「じゃあ値段が書いてあるお店を探そう。見つからなければ道の駅越前で買おう」と提案し、方針が決まりました。
タンデムツーリング中にどうしても険悪な雰囲気になりそうなときがある。
そういう時は冷静になって何がいけないのか、どうしたらいいのかを考えてみるといいかもしれないです。
場合によってはしばらく無言でいるのもいいと思う。会話しなきゃいけないってわけじゃない。
お互い冷静になる時間も必要だと思う。

しばらく越前海岸を南下して、大味の交差点のところにある「かもめ」というお店に目が留まりました。
瞬時に視界に入る情報を見ると、値段が書いてあります。条件は満たしていそうです。
「ここに行こう」ということでバイクを止め、中に入る。
手前に越前ガニ3000円とせいこカニ1000円が置いてありました。
右側の水槽にはまだ生きているカニがたくさん入っており悠長に歩いていました。
君たちこれから茹でられて食べられるんだぞ。

おばちゃんが「いらっしゃい」と声をかけてくれました。
夫「このカニはすぐ食べられるの?」
おばちゃん「そうだよー」
おばちゃん声のトーンが高めで威勢がいい。

私「鍋用のカニを探しているんですが」
夫「大きい奴が良いな」
良かった、夫の機嫌がよくなっている。

おばちゃん「大きいのなら奥にもあるよ。これが6,900円でこっちが10,000円。これ(6,900円)は足がなくなっているからちょっと安いよ。」奥に進むと大きなカニが2つずつ並んでいた。

夫と相談し6,900円のカニを買うことにしました。
おばちゃん「カニの剥き方わかる?」
我々「わからないです…」
おばちゃんによるカニの剥き方講座が始まります。

まず、ふんどしを取る。
手を真ん中に置いて、左右に足ごと半分に折る。

甲羅についているカニ味噌をかき出す。
足と胴体を手でちぎってわける。

越前カニはあまりゆですぎるとおいしくなくなるらしい。さっとゆでて温めればOKとのこと。
売っている越前カニはすでにゆでてあるものだが、ゆでる前の越前カニはおいしくないらしい。
持って帰って二回ゆでることになってもうまみは十分保たれるとのこと。

お店はカニの香りでいっぱい。
カニと保冷用の氷を袋に縛っているのをみて、思い出した。
保冷用のサーティーワンアイスクリームの発泡スチロール箱があったんだっけ。
危うく忘れるところだった。

夫「箱は持ってきました」
トップケースから箱を取り出して渡す。
カニの足が長くて若干入らない。たしカニ入らないかも。
おばちゃん「カニは足が長くってねぇ(笑)」
と言って器用にカニの足を折らずに上の方に折り曲げて何とか箱に入れてくれました。

その時、私は足元にあった小さなカニに目が行った。
私「せいこガニっておいしいんですか?小さいけど…」
おばちゃんは目を丸くしてこういった
「せいこはおいしいよ!福井の人はせいこしか食べないもん。
せいこ1ぴきでごはん3杯はいける。
福井の人はせいこをつまみに酒を飲むし、きれーに身を取り出して食べるよ。」

おばちゃんの言うせいことはせいこがにの略称のことだと思います。
確かにせいこをみると赤い小さな卵がはみ出るくらいたくさんついています。
夫「せいこも買ってみる?」
私「うん!」
せっかく来たのでこれも買ってみることにしました。
実は私はカニ味噌が苦手なんだけど、今食べないでいつ食べるのさ!と思って決意を固めました。

おばちゃん「どれにする?入口手前のは足がかけちているからちょっと安くなっているよ」
夫「入口近くのこれください、あ、俺だけでいいのか?」
私「私も食べたい!」
夫「せいこ2つください」
おばちゃん「じゃあこれ800円に負けておくわ〜」と1つ1,000円のところ1つ800円にまけてもらった。
さりげなく値札を見ると5匹で790円にまけますと書いてあった。これはありがたい。
(ちなみに最初に見た足元にあったせいこ達は売り物じゃなかったみたい)

おばちゃん「せいこの食べ方わかる?」
我々「わからないです。教えてください!」
というと奥の方でせいこをさばいていた女性の方に「教えてあげて」とおばちゃん指示。
せいこも越前カニと同じく、ふんどしをとり、半分に割る。
足を一番太い所でハサミでカット。
そこからでカニ足の関節を麺棒で伸ばすようにしてつぶすとにゅるっとカニ身が出てくる!!
お店の方の手際の良さに感心してしまう。そして麺棒でつぶして出すというやり方が我々にはすごく画期的でした。
せいこも一緒に入れてもらってお店を後にした。

帰りの道中、夫といろいろ話す
私「おばちゃんのカニの数え方は「ひき」だったね。カニって「はい」だったような…」
夫「お客さんようにそうやって言っているのかもしれないね。」
私「なるほどどんな人が来るかわからないからわかりやすい呼び方で呼んでいるのかな」
たとえ知っていてもお客さんが「匹」とか「個」と表現していたらそれに合わせる。
小さな気遣いかもしれない。一つ勉強になりました。

海沿いをずっと走っていたけど、雲に覆われて夕日は見られなかった。ちょっと残念。
敦賀市に入るとだんだん交通量が増えて混んできた。
ここは逃げ道がないので渋滞気味の道を進みました。
高速道路に乗るまでの辛抱。
敦賀ICから高速道路に入り、20:30頃帰宅しました。

ルート

今回は九頭竜方面からアプローチ
名古屋(9:00)→一宮木曽川IC→白鳥IC→油坂峠道路→国道158号→越前大野市、そば処梅林(12:30)→中部縦貫自動車道→国道416号(福井市)→国道305号南下(越前市)→温泉波の華→かもめでカニ購入(15:00)→引き続き国道305号→県道204号→国道8号(敦賀市)→敦賀IC→帰宅(20:30)

3 越前カニ&せいこかにを食す!

すでに300KMmほど走った後なので2人とも疲れ切っていましたが、カニ鍋の準備をせねば。
教わった通り、夫が越前カニを剥いていく。
その間に雑炊用のコメの用意。二人で1.75合。
普段食べている量よりちょっと多めで食べきれるか食べきれないか怪しい量です。
美味しい出汁があると沢山食べたくなっちゃうのです。

剥き終わったカニに食べやすいようにハサミで切れ目を入れていく。
カニ足の付け根の部分は太いから切りやすいけど、先っぽとなると身もあまり入っていないし、切れ目入れるのも面倒だな…ということでごめんなさいしてしまいました。

せいこかには各自で剥きました。
お店の方は甲羅にカニ味噌、卵、カニ身の順に乗せてかわいく盛り付けていたので、真似してみました。
さばきながら手についたカニ身とかカニ味噌とかをちょっと味見。
カニ身が甘い。よくしまっています。
カニ味噌は生臭いにおいが苦手で遠慮していたけど、せいこのカニ味噌はあまり臭くない。これは食べれる!

こたつの上に鍋をセッティングし、鍋が過熱している間にせいこを食べる。
夫「これは福井の人はせいこしか食べない訳がわかった。値段が越前カニに比べて安く、越前カニより身が甘くてしまっていて、カニ味噌もおいしい。」
せいこカニのカニ味噌とカニ身をつまみに日本酒を飲んでいました。

私も食べてみました。
せいこの卵は見た目がさらさらふわふわです。 こちらは味がないので醤油をかけて食べました。ぷちぷちおいしい!

カニ鍋の具材が煮えてきたので、越前カニを投入。
温まったころに取り出して殻から身をだして食す。
ズワイガニに比べると身は小さいけれど、その分甘くて、身が締まっていてしっかりした食べ応えを感じられました。
二人なら1匹で十分だと思います。

鍋のほかの具材も平らげ、いよいよ〆の雑炊へ。
ここで鍋のだし汁が足りなくなったので、少し追加すしました。
1.75合の米ではだし汁が結構いるようです。

米とだし汁をよく混ぜ、塩を一つまみ入れます。
ぐつぐつして来たら溶き卵をさっと混ぜます。
カニ雑炊の出来上がり。

自分で作っていうのもなんだけど、言わせてもらいますよ、うまい〜!
カニの出汁がよく出ています。
個人的に雑炊には刻みのりを混ぜて食べるのが好きなのでどばーっと入れました。
味海苔ならなお良し!
ここでさらに越前カニのカニ味噌をIN!
ちょっとやってみたいと思っていたかに味噌と雑炊。
思った通り、かに味噌が雑炊のうまみを増してくれました!
越前カニもせいこかにもとてもおいしく、幸せな気分になったのでした。

4 まとめ

越前に行くには1北陸道、2九頭竜湖から、3もっと北上して南下する、など。
あらかじめ保冷箱を持っていくと蟹も安心して持って帰れる。
敦賀でほかの魚も買って入れてもいいかな。
氷はコンビニで調達できます。
越前のカニのシーズンは11月から。この時期になるとお店の前にのぼりが立つ。
越前市周辺に温泉がたくさんある。
せいこかにがおすすめ。小さいから持って帰りやすいと思う。

2015/11/21追記
せいこカニの漁獲は12月末まで。期間限定のカニです。
福井県に住んでいる知人に「福井の人はせいこカニしか食べないのか」と尋ねたところ「そうだよ」と返事をもらいました。
本当にせいこカニしか食べない。しかも、脚は捨ててカニ味噌と卵、甲羅についている身だけ食べるんだと。

「なんで脚食べないの?」と聞いたら、「面倒くさいから」と回答が。
魚屋で捨ててしまうような、足がかけてたり売れないようなB級品のせいこが安く手に入るそうです。
(どこで買えるのかは教えてもらえなかったけど)
身の詰まった脚を捨ててしまうなんてもったいない!と思ったけど、たくさん安く買えるなら捨てちゃうのかもね…

posted by 新目もり at 19:34 | ツーリング【福井県】